僕は、J2に昇格する前頃からVファーレン長崎を応援しています。
当時は、現在のホームスタジアムのトランスコスモススタジアムが、長崎国体開催に向けて建造中でしたので、島原市の陸上競技場がホームでした。
もちろん観客はまばらでしたし、サポーターも数えるくらいだけでしたね。
それから、J2昇格して、メンバーはほとんど入れ替えられました。
これは、J2残留を考えると致し方ないことだと思いますし、実際翌年は残留どころか、6位に入りましたしね。
今思うと、J2昇格前の試合は、草サッカーのようなミスが多い試合ばかりでしたね(サッカー未経験の僕が言えることではないのですが…)
J2にはJ2レベルの選手が必要だということですね。
J2で揉まれて、メンバーも入れ替わりながら昨年は、ミラクル的に後半勝ち続けJ1昇格!
そして、今年一年間J1で戦って、残念ながら降格となりましたが、この経験は大きいと思います。
昇格からほぼメンバーは残留して臨んだJ1の舞台でしたので、厳しい戦いは免れなかったことだと思いますが、通用するところはたくさんあったと思います。
サポーターもJ1チームの応援はすごいので、応援のレベルがあがりました。(これも、これからもっとカッコいい応援になると思います)
これは、あの浦和レッズとトランスコスモススタジアムで対戦した時のものです。
浦和サポーターが5千人ほど来ていました。すごいですね。
今年J1での戦い、個人的な感想を言わせてもらうと、コンサドーレ札幌から期限付き移籍の中原くんが途中からケガで出れなくなったのが痛かったですねー。
タラレバを言うと、彼が全試合出場できていたならば、あと3〜5勝はできていたと思います。
引き分けも数試合できたと思いますし
間違いなく残留していたと思います。
ただ、これがJ1ですね。
どこのチームもケガ人は出るので、それを補えるだけの選手層を確保することも、残るチームの条件なのですね。
アジアの大砲 高木琢也監督が去ることになり、誰が監督になるかハラハラしましたが、、
僕のなかでは最高の人選だと思いました。
手倉森監督就任ですね。
よくぞ、やってくれました!
仙台の時から好きな監督でしたし、その頃の仙台は強かったですね。
これで、1年でJ1復帰するという、Vファーレン長崎フロントの強い意思がわかりました。
なぜ、ハラハラしたかというと、監督がなかなか決まらずわけわからない人になってしまうと、そのままガタガタと気がついたらJ3まで降格してしまうことがあるからです。
実際に、今年J1昇格を決めた 大分トリニータが数年前そうでした。以前大分トリニータはJ1のチームでしたが、J2降格しその後J3まで降格していました。
なんとしてもJ1復帰するんだという、意思が伝わらなければ、チームもサポーターもガタガタになってしまいます。
手倉森監督でJ1復帰し、そのままアジアチャンピオンズリーグまで戦うクラブになってほしいものです!
さぁ、来年の年パスを購入しなければ。。。
地元にプロチームがあるって素晴らしいことだと思いませんか。
トランスコスモススタジアムは、もちろんユニバーサルデザイントイレ完備ですし、観客席も車いすのまま観戦できる席もありますよ!
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タグ: J1, J2長崎, Vファーレン長崎, サッカー, 手倉森監督