介護職員等定着支援事業の合同研修(基礎的な介護技術の習得)というものに参加させて頂きました。
片麻痺の方の車いすへの移乗や、車いす介助について実技を教えて頂きました。
介護職に就いて間もない方が各施設から参加されていて、真剣な中にも楽しく学ぶ時間でした。
講師の井手口先生は、柔らかい口調ながら熱い思いを込めて、こう言われました。
なぜ、その行動をするのか根拠を持って介護をして下さい。。
多くの介護従事者(介護福祉士も含めて)は、介護ではなく作業をこなしている職員が多いと。。
ケアプランを見て、それに基づき介護をしてほしいと。。
看護師同様に介護福祉士も国家資格なのだから、看護師のように、資格をとってからも日々向上心をもって勉強してほしいと。。
福祉タクシーにおいては、必ずしも必要ではない部分、技術もあるかもしれませんが、こういった研修などは参加できるものには積極的に参加させてもらおうと思っています。
例えば、車いすで介助される役割りをするだけでも、利用者の方の目線になりいろんな思いが湧いてきました。
また、同じ福祉、介護の業界で働く方と知り合い、コミニュケーションが取れるのも自分にプラスになると思いますしね。
こういった研修がもっと短い期間で定期的にあると良いのになと思いますねー。
いろんなところであってるのを僕が知らないだけかなー。
いくつになっても学ぶって楽しいですよね!
学んだこと、習得した技術は間違いなく、ご利用の皆様に還元させて頂きまーす!
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