始めの頃の営業回りは、、、
直ぐに仕事が貰えるわけもありませんので、ひたすら知ってもらうための挨拶回りです。
と、言いつつ嬉しいことに、お仕事の依頼を頂きました。
タイミングが良かったみたいでトントン拍子に定期のお客様が決まりました。
地道に回っていれば良いこともありますよね。
大事なお客様です。
おかげ様で、数年前に始められた方とは比べものにならないくらい、営業しやすい環境だと思います。
福祉タクシーの認識が広がっていることで、福祉タクシーを始めましたと挨拶をすると、こころよく話しを聞いていただけます。
福祉タクシーとは、何のタクシー??
ということがあまりないので、先輩方に感謝です。
何事も、最初に何かを始める知ってもらうことは、簡単ではないです。
0を1にするのが一番大変ですよね。
知ってもらえば、あとは自分次第です。
今の僕も、福祉タクシーは知られていますが「いろは福祉介護移送サービス」は全く知られていないためゼロの状態です。
これを1にして、福祉タクシー関連業界で認識して頂くことが大切なのです。
もちろん、一番はご利用いただくお客様を大切にすることだと肝に命じていきます。
しかし、まぁ、小さな田舎町のあるあるで、営業先の事務に知り合いの嫁さんがいたり、知り合いがいたりということがたまにあります。
そういった知り合いにも、胸を張って「いろは福祉介護移送サービス」と知り合いですと言ってもらえるように日々やっていこうと思います。
話しは変わりますが、皆さんは免許証の返納についてどう思われますか?
年齢で区切る訳にもいきませんし、、、
僕の住む諌早市の隣には雲仙市が有ります。
僕の自宅兼事務所は、諫早市でも雲仙市との市境にありますので、どちらも生活圏です。
コンビニにこんな貼り紙がありました。
なんか、雲仙市…素晴らしいですね。
運転するのは危ないけど、クルマが無くては生活できないのが現実です。
バス停まで歩くのも相当な距離で坂道もあります。
しかも、都会みたいにバスはすぐ来ません。
うちの母もそろそろ考えないといけないのですが、なかなか…。
今の生活の範囲が狭まってしまって、塞ぎ込んでしまうのではないかと…。
心配ですね。
事故を起こさなければいいのですが。
みなさんはどのタイミングで返納されているんですかね。
やはり、田舎だと代替えの移動手段が大事です。
年老いて歩いて行ける距離は限られます。
その歩ける距離には、バス停もお店も自動販売機さえも無いのが現実です。
通販でモノは買えますが、
やはり、出かけて見て回って買い物を楽しむことが、生活の中で大事なような気がします。
〔いろは福祉介護移送サービス〕は、快適な搬送を第一に皆様の安全で安心出来るパートナーとして運行させていただきます!
通院・転院はもちろん、外出など、
長崎観光は、是非お電話ください!
空港でも駅でもお迎えに参ります。
車いす ストレッチャー OK!
ご要望に応じてベッドサイドまでお迎えに参ります。
長崎県諫早市の介護タクシーです。
諫早市、雲仙市、大村市、長崎市で福祉・介護タクシーをご利用の際は、お電話ください!
いろは福祉介護移送サービス